目次
👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ!
皆さん、お疲れ様です!今日は必修問題から「高齢者の転倒予防」に関する問題です。一見簡単そうに見えますが、現場のリアルな視点がないと「あれ、どっちだっけ?」と迷う選択肢が混じっているのが国家試験のニクいところ。でも大丈夫、一緒にポイントを整理しましょう!✨
第114回 午前問4
高齢者の転倒予防のための環境づくりで適切なのはどれか。1. 玄関にマットを敷く。
2. 廊下に手すりをつける。
3. 夜間は廊下の照明を消す。
4. 椅子にキャスターをつける。
💡 正解と解説
正解は「2」です!
高齢者の転倒は、骨折から寝たきりにつながる重大なイベントです。そのため、住環境の整備は看護・介護の基本中の基本ですね。各選択肢を医学的な視点で見ていきましょう。
- 1. 玄関にマットを敷く: × 不適切です。マットは滑りやすく、また端がめくれ上がってつまづきの原因になります。
- 2. 廊下に手すりをつける: 〇 適切です。バランスを崩した際に身体を支える支持基底面を補うことができ、転倒リスクを大幅に下げます。
- 3. 夜間は廊下の照明を消す: × 不適切です。高齢者は視機能が低下しており、暗いと足元が見えず転倒します。夜間も足元灯などで視認性を確保することが必須です。
- 4. 椅子にキャスターをつける: × 不適切です。立ち上がろうとした時に椅子が動いてしまい、尻もちをつく(転倒する)危険が非常に高いです。
👨⚕️ 一瞬で解く裏技
転倒予防の問題で迷ったら、「そのアイテムはバナナの皮になりそうか?」を考えてみてください。マットは滑る(バナナ)、キャスターは滑る(バナナ)、暗闇は見えない(バナナがあるかわからない)。これらは全部NG!逆に、「ガシッとしがみつけるもの」だけが正解です。動くものは敵、動かないものは味方と覚えましょう!
🧠 記憶に定着するゴロ合わせ
転倒予防の環境整備、これだけは絶対に押さえておきましょう!
- 「て・あ・し」で転倒防止!
- て:手すりを設置(支持の確保)
- あ:足元を明るく(照明の確保)
- し:敷物・段差をなくす(つまずき防止)
- ※おまけ:キャスター付きは「動く凶器」と心得よ!


コメント