【看護国試】病室の適切な湿度は?脳外科医が教える必修問題攻略法 [114-am-021]

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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114-am-021)

「病室の環境設定」は必修問題の超定番ですね!でも、温度や照度など数字がたくさん出てきて「あれ、湿度は何%だったかな?」と試験本番でパニックになりがちな項目でもあります。

第114回 午前問21

病室の湿度で適切なのはどれか。
1. 10%
2. 30%
3. 50%
4. 70%

💡 正解と解説

正解は「3」の50%です!

病室の快適な環境を維持するために、湿度は一般的に 40〜60% が適切とされています。今回の選択肢の中で、この範囲にピタリと当てはまるのは「50%」だけですね。🏥

なぜこの数字なのか?それには明確な理由があります。
・40%未満(乾燥):喉や鼻の粘膜が乾き、インフルエンザなどのウイルスの活動が活発になります。
・60%以上(多湿):カビやダニが繁殖しやすくなり、蒸し暑さで不快感が増してしまいます。
患者さんが一番健やかに過ごせる「ちょうどいいライン」が50%前後なのです!

👨⚕️ 一瞬で解く裏技

「湿度は真ん中(半分)が一番気持ちいい!」と覚えましょう。カラカラの0%と、水浸しの100%のちょうど真ん中。つまり「50%」が人間にとっての黄金比です。🌊

🧠 記憶に定着するゴロ合わせ

環境設定の基準はセットで覚えてしまいましょう!

  • 湿度は「ご(5)家庭の最適湿度と一緒!」
  • 温度:夏季は25〜28℃、冬季は20〜22℃(夏は少し高め、冬は低めでもOKと覚える)
  • 照度:病室の全般照明は100ルクス(「100点満点の病室」と覚える)

これでもう、環境設定の問題で迷うことはありませんね!この調子で合格を掴み取りましょう!💪

この記事を書いた人

地方中核病院の勤務医です。脳神経外科専門医を取得して十年ほど経過しました。
脳卒中や頭部外傷など、脳神経外科領域の一般的診療を主に行っています。

病状説明や学生講義で、どう話したら分かってもらえるかに苦心することが多く、「むずかしいことを、むずかしい言葉で説明しない」ことを目標にして書いています。

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