👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! 114-am-015
「あれ?下垂手(かすいしゅ)ってどこの神経だっけ…?」と、試験中にパニックになりやすいのが上肢の神経麻痺ですね。でも大丈夫!実はある「イメージ」を持つだけで、二度と忘れなくなりますよ。まずは問題を見てみましょう!✨
第114回 午前問15
下垂手の原因はどれか。1. 尺骨神経麻痺
2. 正中神経麻痺
3. 橈骨神経麻痺
4. 腓骨神経麻痺
💡 正解と解説
正解は「3. 橈骨神経麻痺」です!
橈骨(とうこつ)神経は、手首や指を「伸ばす(背屈させる)」筋肉を支配しています。この神経が麻痺すると、手首を持ち上げることができなくなり、手首がだらんと垂れ下がってしまいます。これが 下垂手(かすいしゅ) です。実際の臨床現場でも、上腕骨の骨折や、腕を枕にして寝てしまった時(サタデーナイトパルス)によく見られる疾患です。ちなみに、指の付け根が垂れ下がるのは「下垂指(ドロップフィンガー)」と呼びます。
👨⚕️ 一瞬で解く裏技
橈骨神経の「橈(とう)」を「投げ(とう)る」と覚えましょう!ボールを投げるとき、手首をグッと反らせますよね?その「反らせる神経」がやられるから、投げられずにダラーンと垂れ下がる。つまり「投げられない=下垂手」です!お化けの「うらめしや〜」のポーズをイメージするのも国家試験対策には鉄板ですよ👻
🧠 記憶に定着するゴロ合わせ
手の変形シリーズは、セットで覚えるのが合格への近道です!
- 橈骨神経麻痺:下垂手(トウモロコシが垂れる🌽)
- 正中神経麻痺:猿手(正中に猿が住んでいる🐒)
- 尺骨神経麻痺:鷲手(シャクにさわるワシ🦅)
- 腓骨神経麻痺:下垂足(足が垂れてつまずきやすくなる!🦵)
これでもう、手の変形問題で迷うことはありませんね!この調子で頑張りましょう!


コメント