【第114回国試】保助看法の規定はどっち?法律問題を一秒で見分ける裏技 [114-pm-005]

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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114_pm_005)

法律の問題が出ると「どの法律に何が書いてあるか混ざっちゃう…」と頭を抱えてしまいませんか?😣
でも安心してください!法律ごとの「役割(目的)」さえ掴めば、丸暗記しなくてもパッと選択肢を絞れるようになりますよ。一緒にマスターしましょう!

第114回 午後問5

保健師助産師看護師法に定められている事項はどれか。

1. 離職時の届出
2. 免許付与時の欠格事由
3. 定期健康診断の実施義務
4. 都道府県ナースセンターの指定

💡 正解と解説

正解は「2. 免許付与時の欠格事由」です!

保健師助産師看護師法(保助看看護師法)は、看護職の「資格・免許・業務・責任」など、医療従事者としての基本的なルールを定めた法律です。そのため、どんな人に免許を与えてはいけないか(あるいは取り消すか)という「欠格事由(罰金以上の刑に処せられた者、麻薬中毒者など)」は、まさにこの法律に定められています。

他の選択肢もしっかり確認しておきましょう!

  • 1. 離職時の届出
    「看護師等の人材確保の促進に関する法律(人確法)」に定められています(ナースセンター等への努力義務)。
  • 2. 免許付与時の欠格事由 ⭕️
    「保健師助産師看護師法」に定められています。
  • 3. 定期健康診断の実施義務
    事業者側の義務として「労働安全衛生法」に定められています。
  • 4. 都道府県ナースセンターの指定
    これも「看護師等の人材確保の促進に関する法律(人確法)」に定められています。

👨⚕️ 一瞬で解く裏技

法律問題は「法律のキャラクター(役割)」で一瞬で見抜けちゃいます!

👮‍♂️ 保助看看護師法 = 「看護師の身分を取り締まる厳格な警察官」
→ 免許、欠格事由、業務の範囲、守秘義務、2年ごとの業務届出など「看護師個人のルール」を決める!

🤝 人材確保法(人確法) = 「看護師を増やして支える優しいスカウトマン」
→ 都道府県ナースセンター、離職時の届出(とどけるん)、復職支援など「看護師を増やす・助けるルール」を決める!

「欠格=ルール違反の話」だから、警察官役の保助看看護師法だな!と一瞬で判断できますね✨

🧠 記憶に定着するゴロ合わせ

試験に出る重要ポイントを整理して整理しておきましょう!

  • 保助看看護師法のキーワード(身分とルール):
    • 免許の交付・取消し・停止
    • 欠格事由(相対的欠格事由など)
    • 名称独占(保健師・助産師・看護師・准看護師)と業務独占(保健師除く)
    • 2年ごとの届出(12月31日現在の状況を翌年1月15日までに届出)
    • 守秘義務・応招義務
  • 人材確保法(人確法)のキーワード(確保と支援):
    • 都道府県ナースセンター・中央ナースセンターの指定
    • 離職時等の届出制度(努力義務)
    • 病院開設者の看護師確保・研修努力義務

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この記事を書いた人

地方中核病院の勤務医です。脳神経外科専門医を取得して十年ほど経過しました。
脳卒中や頭部外傷など、脳神経外科領域の一般的診療を主に行っています。

病状説明や学生講義で、どう話したら分かってもらえるかに苦心することが多く、「むずかしいことを、むずかしい言葉で説明しない」ことを目標にして書いています。

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