第114回【COPDの危険因子】秒で解ける!看護師国家試験の必須知識 [114-pm-014]

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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114_pm_014)

皆さん、国家試験対策お疲れ様です!今回は国試で超・頻出テーマである「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」に関する問題です。必修問題で絶対に落とせない基本知識ですので、自信を持って答えられるように一緒に確認していきましょうね!

第114回 看護師国家試験 午後問14
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の危険因子はどれか。
1. 花粉
2. 薬物
3. たばこ煙
4. アルコール

💡 正解と解説

正解は「3. たばこ煙」です!

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の発症に最も大きく関与している最大の危険因子は、圧倒的に たばこ煙(喫煙および受動喫煙) です!

タバコの煙に含まれる有害物質を長期間吸い込むことで、気道や肺胞に持続的な慢性炎症が起こります。その結果、気道が狭くなったり、酸素交換を行う「肺胞」が破壊されたりして、息が上手に吐き出せなくなる病気です。

他の選択肢についても確認しておきましょう!

  • 1. 花粉:アレルギー性鼻炎や気管支喘息の増悪因子になりますが、COPDの直接的な危険因子ではありません。
  • 2. 薬物:薬物性肺炎などを引き起こすことはありますが、COPDの主因ではありません。
  • 4. アルコール:アルコール性肝障害などの原因になりますが、COPDの直接原因ではありません。

👨⚕️ 一瞬で解く裏技

COPDは別名「タバコ病」とも呼ばれるくらい、タバコとの結びつきが強烈です!
綺麗だった新品の「ふわふわのスポンジ(健康な肺)」に、毎日煙を吹き付け続けて、スカスカのスカスカにしてしまうイメージを持ちましょう!
COPDを見たら即『タバコ(煙)』を探す!」これだけで、1秒で正解を導き出せますよ!

🧠 記憶に定着するゴロ合わせ

COPDに関する国試ポイントをセットで整理しておきましょう!

  • 最大の危険因子:たばこ煙(喫煙・受動喫煙)
  • 主な症状:労作時(動いた時)の呼吸困難、長引く咳・痰
  • 病態のイメージ:息が「吸えない」のではなく「吐けない(気道閉塞)」!
  • 超簡単な覚え方:

    C(シ)・O(オ)・P(吸ったら)・D(ダメ!=タバコ!)」

    ※タバコを吸うと肺がダメになる病気、と覚えちゃいましょう!

必修問題は基礎を確実に得点することが合格への最短ルートです。この調子で1問ずつ確実にマスターしていきましょうね!応援しています!

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この記事を書いた人

地方中核病院の勤務医です。脳神経外科専門医を取得して十年ほど経過しました。
脳卒中や頭部外傷など、脳神経外科領域の一般的診療を主に行っています。

病状説明や学生講義で、どう話したら分かってもらえるかに苦心することが多く、「むずかしいことを、むずかしい言葉で説明しない」ことを目標にして書いています。

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