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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114_am_055)
みなさん、お疲れ様です!今日は「脊髄造影(ミエログラフィー)」に関する問題ですね。検査の名前を聞くだけで「難しそう…」と感じるかもしれませんが、実はポイントはたったの3つだけ!実際の現場でも非常に重要な検査なので、今のうちに完璧にしておきましょう✨
第114回 午前問55
脊髄造影を受ける患者への説明で正しいのはどれか。1. 「検査前の食事制限はありません」
2. 「造影剤が硬膜外腔に注入されます」
3. 「検査後は頭痛の有無を確認します」
4. 「検査後はベッドを水平にします」
💡 正解と解説
正解は「3」です!
脊髄造影(ミエログラフィー)は、腰椎穿刺をして造影剤を注入し、脊柱管の形態を確認する検査です。なぜ3番が正解なのか、解説しますね。
- 1. 食事制限について: 検査中に気分が悪くなったり、嘔吐して誤嚥したりするリスクを避けるため、通常は数時間の禁食が必要になります。
- 2. 注入部位について: 造影剤は「硬膜外腔」ではなく、「くも膜下腔(くもまくかくう)」に注入します。脳脊髄液が流れている場所に直接入れるのがポイントです!
- 3. 頭痛の確認(正解): 針を刺すことで脳脊髄液が漏れたり、造影剤が刺激になったりして、検査後に頭痛(穿刺後頭痛)が起こることがよくあります。これは最も注意すべき観察項目です。
- 4. 検査後の体位: 検査後は、造影剤が頭の方(脳内)へ流れていかないよう、上半身を15〜30度ほど高くした状態(頭部挙上)で安静を保ちます。水平にするのは逆効果なので注意しましょう!
👨⚕️ 一瞬で解く裏技
脊髄造影は「背中にストローを刺して、中のジュース(髄液)に色をつける検査」だとイメージして!
① ストローを刺した穴からジュースが漏れると、頭の圧力が下がって「頭痛」がします。
② 色のついたジュースが頭まで行くとマズいので、上半身を起こして「重力で下に留める」のが鉄則です!
🧠 記憶に定着するゴロ合わせ
脊髄造影の看護で覚えるべき「3種の神器」をまとめました!
- くも膜下: 造影剤を入れる「場所」
- 頭部挙上: 検査後の「体位」
- 頭痛チェック: 最重要の「観察」
これらをまとめて「くも(くも膜下)の上(挙上)で、頭痛(頭痛)がする」と覚えましょう!これで脊髄造影の問題はもう怖くありませんね!応援しています!💪


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