👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114_am_088)
みなさん、お疲れ様です!国家試験で毎年必ずと言っていいほど出題される「感染症の分類」、丸暗記しようとして頭がパンクしそうになっていませんか?「1類から5類まで多すぎて覚えられない!」と涙目になっている学生さんを毎年たくさん見かけます。でも大丈夫。実は、それぞれの分類には明確な「キャラクター(特徴)」があるんです。今回は、特に狙われやすい「2類感染症」をスッキリ整理していきましょう!
第114回 看護師国家試験 午前問88
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)で、2類感染症に分類されるのはどれか。2つ選べ。1. ポリオ(急性灰白髄炎)
2. 細菌性赤痢
3. 狂犬病
4. 百日咳
5. 結核
💡 正解と解説
正解は「1」と「5」です!
感染症法における「2類感染症」は、個人に対する予防や医療(特に入院措置など)が必要な、感染力が強くて重症化しやすい感染症が指定されています。具体的には、以下の通りです。
- 1. ポリオ(急性灰白髄炎):正解!
ポリオウイルスによる急性麻痺を起こす疾患で、かつて大流行しました。現在はワクチンにより根絶に近づいていますが、極めて重要な2類感染症です。 - 5. 結核:正解!
結核菌による空気感染(飛沫核感染)をする疾患です。日本は今でも結核の中蔓延国であり、集団感染を防ぐために厳重な管理が必要なため、2類感染症に分類されています。
他の選択肢についても確認しておきましょう!
- 2. 細菌性赤痢:これは「3類感染症」です。3類は「飲食」を介して集団発生しやすいものが集まっています。
- 3. 狂犬病:これは「4類感染症」です。4類は「動物や蚊・ダニ」を介して人に感染するものが集まっています。
- 4. 百日咳:これは「5類感染症」です。5類は、国が感染動向を把握(定点把握など)すべき一般的な感染症が含まれます。
👨⚕️ 一瞬で解く裏技
2類感染症を覚えるときの現場のリアルな思考法を教えます!
2類のキャラクターは、ずばり「空気や飛沫でうつる、めちゃくちゃヤバい呼吸器系の病気 + ポリオ」です。
結核、ジフテリア、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、鳥インフルエンザ(H5N1など)は、すべて「呼吸器(肺やのど)」がやられて命に関わるヤバい奴らですよね。これらはすべて2類です。
そこに、例外として「ポリオ(小児麻痺)」が1つだけ加わると覚えましょう。ポリオは「2」の数字の形(白鳥の首のような形)が、ポリオで麻痺した足を連想させる…とイメージすると、一発で「2類=ポリオ」が脳に焼き付きますよ!
🧠 記憶に定着するゴロ合わせ
試験会場で絶対に忘れないための、2類感染症の強力なゴロ合わせを紹介します!
「ジフテリアのポリス、結核のサマーズに鳥肌!」
- ジフテリア ⇒ ジフテリア
- ポリス ⇒ ポリオ(急性灰白髄炎)
- 結核 ⇒ 結核
- サ ⇒ SARS
- マーズ ⇒ MERS
- 鳥肌 ⇒ 鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)
このゴロさえ頭に入れておけば、2類感染症の問題が出た瞬間に「あ、ポリス(ポリオ)と結核だ!」と3秒で2つの選択肢を選び抜くことができます。他の分類(1類:エペトマラク南、3類:赤コレ腸チフスなど)も、このようにキャラクター分けして整理すると絶対に混乱しません。この調子で、国家試験合格に向けて一歩ずつ進んでいきましょう!応援しています!


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