第114回看護師国家試験|三角巾の使い方は?肘固定のコツを徹底解説! [114-am-039]

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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114-am-039)

こんにちは!今日は第114回試験から、実技のイメージが大切な「三角巾の固定」に関する問題です。図解問題は「どっちがどっちだっけ?」とパニックになりがちですが、原理を理解すれば一瞬で解けますよ。一緒に確認していきましょう!✨

第114回 午前問39
左肘を固定するために三角巾を置く位置を図に示す。適切なのはどれか。

1. 1
2. 2
3. 3
4. 4

💡 正解と解説

正解は「1」です!

三角巾で肘を吊る(固定する)際の鉄則は、「頂点と前腕が同じ方向を向く」ことです。図の1では、三角巾の頂点が左肘の位置にきており、底辺が体の右側(健側)に向いています。これにより、前腕を包み込むようにして首の後ろで結ぶ準備が整います。医学的にも、肘をしっかりと包み込むことで関節の動揺を防ぎ、痛みを軽減する重要な手技ですね。👨⚕️

👨⚕️ 一瞬で解く裏技

「三角巾は山の形」と覚えましょう!⛰️
「山のてっぺん(頂点)を、守りたい肘にぶつける」。これだけです。中学生が部活で怪我した時を想像してください。一番尖った部分で肘をキャッチして、残りの長い部分で首に「マフラー」を巻くイメージ。これなら試験会場でも迷いませんね!

🧠 記憶に定着するゴロ合わせ

三角巾の基本をリストで整理しましょう!

  • 頂点は肘: 尖った部分は必ず肘側に持ってくる。
  • 結び目は逃がす: 頚椎(首の骨)の真上を避け、少し左右にずらして結ぶ(褥瘡・痛み防止)。
  • 指先は出す: 循環確認(チアノーゼがないか)のために、指先は少し見えるように包む。
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この記事を書いた人

地方中核病院の勤務医です。脳神経外科専門医を取得して十年ほど経過しました。
脳卒中や頭部外傷など、脳神経外科領域の一般的診療を主に行っています。

病状説明や学生講義で、どう話したら分かってもらえるかに苦心することが多く、「むずかしいことを、むずかしい言葉で説明しない」ことを目標にして書いています。

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