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👩⚕️ 今日の過去問チャレンジ! (114-am-040)
皆さん、お疲れ様です!今日は「新鮮凍結血漿(FFP)」の取り扱いについての問題です。血液製剤は種類によって保存方法や温度管理がバラバラで、混乱しやすいポイントですよね。でも大丈夫、実際の現場でも頻繁に使うFFPのコツを伝授します!✨
第114回 午前問40
新鮮凍結血漿の説明で正しいのはどれか。
1. 30〜37℃の湯で融解する。
2. 輸血には輸液セットを使用する。
3. 融解後は48時間以内に使用する。
4. 融解後に直ちに使用しない場合は20〜24℃で保管する。
💡 正解と解説
正解は「1」です!
新鮮凍結血漿(FFP)は、凝固因子を維持するためにマイナス20℃以下で凍結保存されています。これを使用する際は、凝固因子の活性を損なわないよう、30〜37℃(体温くらい)の温湯で揺らしながら融解するのが鉄則です。🌡️
- 選択肢2:輸血には必ず「フィルター付きの輸血用セット」を使用します。通常の輸液セットでは血液の塊(微小凝集)を除去できません。
- 選択肢3:融解後は、凝固因子の活性が低下するため、24時間以内(可能な限り速やかに、できれば3〜6時間以内)に使用するのが原則です。
- 選択肢4:融解後にすぐ使えない場合は、2〜6℃の冷蔵庫で保管します。20〜24℃は「血小板製剤」の保存条件なので、ひっかけ問題の定番ですね!
👨⚕️ 一瞬で解く裏技
FFPは「お風呂の温度で溶かすお刺身」だと思ってください!🐟
熱すぎると煮えて(変性して)ダメになるし、溶かした後に放置すると腐っちゃう(失活する)。だから「体温くらい(30-37℃)で優しく溶かして、新鮮なうちにすぐ使う!」と覚えれば、もう迷いませんよ!
🧠 記憶に定着するゴロ合わせ
血液製剤の保存・管理を整理しましょう!
- FFP(血漿):凍らせて保存、体温で溶かす!融解後は冷蔵庫(2〜6℃)。
- 血小板(PC):凍らせちゃダメ!20〜24℃でユラユラ(振盪)保存。
- 赤血球(RBC):2〜6℃で冷蔵保存。
「血漿はカチコチ(冷凍)、血小板はユラユラ(室温)」とリズムで覚えちゃいましょう!応援しています!💪✨


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